マネー関係の気になるニュースの紹介
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クレジットカードを使っている身としては、ちょっと聞き流せない情報がありました。
参考URL 年収から「何を買ったか」まで「丸裸」 信用情報どこまで公開?金融庁も悩む MSNマネーより 上記URLから一部です。 2009年6月をめどに、銀行やクレジットカード、信販会社などが加盟する個人信用情報センターのCICと、消費者金融などの貸金業者などで構成される日本個人情報機構(JIC)が管理している個人信用情報がオンラインで結ばれる。いわゆるブラックリストだけが覗けた状況から、「いつ、どこで、いくらの買い物でクレジットカードを使ったか」といったお客情報(ホワイト情報)まで手に入り、おおよその暮らしぶりも推察できる。情報の精度を下げれば多重債務者を増やすし、高めればプライバシーも丸裸とあって、金融庁は「落としどころ」に頭を痛めている。 つまり、クレジットカードで買い物をしたら、何をどこで買ったかということまで知れ渡ってしまうということですよね…。これはあまり歓迎したくないと思ってしまいます。 私は、今までクレジットカードで支払いが滞ったことは一回もありませんのですが、こういう情報までが閲覧しようと思ったら出来てしまうということですよね? はっきりいって、これが分かってしまった人には、顧客の囲い込みが簡単にできてしまうというわけですからね。 この人はこういうものをよく買っているから、これなら買ってくれるだろうなんて予測を立ててDMなんかを送れちゃったりというのが不可能じゃなくなりますから…。(もちろん、そういう目的に使うのは禁止されていると思いますよ) しかも、ちょっと買ったことを家族にも秘密にしたいな…なんて思ってインターネットで買ったものの情報なんかも筒抜けてしまうかもしれないなんて、心穏やかではないですよ。 とりあえず、これが現実になった場合、クレジットカードが単なるポイントカードの役目を果たしていると思って使っていた私にとっては、使い方を考え直さないといけなくなりますね。 PR |
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