現金輸送車

東京・阿佐ヶ谷駅前で、現金輸送車から6900万円が盗まれる事件が発生しました。
警備員が2人体制で確認して施錠したという現金輸送車から、忽然と現金が消える…。
不思議ですね。

参考ニュース
謎だらけ白昼消えた6900万円　輸送車現金盗難は2度目だった
インフォシークより掲載

鍵をかけたはずの現金輸送車から現金が姿を消す。
窓ガラスが割られたりといった形跡がないのであれば、鍵を持っている人間が盗んだとしか思えないですよね…。

ただ、それよりも気になることが。



今回、2人体制で現金輸送を行っていたようですが、現金をATMに届けに行くときって、2人とも行っちゃうんですね。
車の中に大金を置いて…。
この辺の感覚が普通の人からしてみれば分からないところです。

なんか昔は、1人は車に人がいたものの、人件費削減とかでへらされたんでしょうか？
それとも昔から車は放置していたのでしょうか？？
とにかく、現金輸送車に無人の状態で40分もいなくなるというのはあまりにも無用心な気がします。
この無用心なことを知っている内部の人間が犯行を企てても不思議じゃないですよ、これじゃぁ。
（もちろんやっちゃダメですけど）

現金の出し入れは2人がかりでやったほうがいいのかもしれません。
ただ、車を無人にするなら他の現金も持って行ったほうがいいですよね。